一昔前までは銀行、もしくは信販会社がクレジットカードを発行するものだと思われていま
したが、今では色々な企業が独自のサービスを付帯して展開しています。
クレジットカードにも実際には色々な種類があって、銀行系クレジットカードや信販会社系
クレジットカードなど、発行元によってそれぞれ系列が異なります。
また、こうしたクレジットカードには、それぞれ非常に魅力的な特典が設けられている場合
が多いので、こういった点に惹かれて申し込まれる方も少なくありません。
もし今現在、ある特定のお店を懇意にしていることから頻繁に利用されている方は、その
お店にて、割引特典が受けられるので便利なカードといえます。
年会費無料クレジットカードで、「UCS KARUWAZA CARD」がありまして、このカードは
アピタ・サークルKサンクスなどのユニーグループから発行されています。
ですので、実際にサークルKサンクスにて買物されるのであれば非常に便利ですし、こ
れが大きなポイントになります。
また、海外旅行傷害保険が最大1000万円、国内旅行傷害保険も最大1000万円、また、
ショッピング保険が100万円もついているので保証面でも非常に魅力的です。
その他にも、もし携帯電話などの電話料金を抑えたいと思うのであれば、NTTグループ
のカードがお得です。このNTTグループカードも年会費無料クレジットカードの一つなの
で、ブランド力が相当高いカードの一つです。
しかし、NTTグループカードは、UCS KARUWAZA CARDと違って海外・国内旅行保険
は付帯されていません。
また、NTTグループカードにはショッピング保険もないのですが、その代わりに提携して
いるホテルや旅行会社などで割引特典を受けることができます。
その他にも、得点をVISAギフトカードなどで受けるコースと、NTTなどの電話料金の
キャッシュバックで受け取る方法を選べるのがNTTグループカードの大きな魅力です。
また、頻繁にネットショッピングをされる方には「楽天カード」を、一方、アーティストのライブ
や、サッカーなどのスポーツのチケットを購入する機会が多い方は、「ぴあカード」がそれ
ぞれ独自の得点を今現在もうけています。
用途に合わせて、クレジットカードを利用することによって、それぞれの得点を生かすことが
できるので結果として色々なものをセーブすることが出来ます。
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